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広島県職員の行動理念

印刷用ページを表示する掲載日2024年5月8日

広島県職員の行動理念について

私たちの使命

湯崎知事の写真

 私たちの使命は、県民の信頼と負託をすべての出発点とし、社会を構成する様々な主体と連携しつつ、地域社会全体の価値を高め、発展させ、将来にわたって、広島に生まれ、育ち、住み、働いて良かったと心から思える広島県を実現していくことです。

私たちの価値観と行動指針

私たちは、広島県を愛し、誇りを持ちます。

私たちは、県民のために存在します。

私たちは、高い志と責任感を持って誠実に行動します。3つの視座

私たちは、率直かつ積極的に対話します。

私たちは、現実を直視し、変化に対応します。 

私たちは、変革を追求し続けます。3つの心掛け

私たちは、成果にこだわり続けます。

 

行動理念とビジョン

行動理念実現に向けた戦略

行動理念などに沿った優良な行動事例(令和5年12月分)

私たちの価値観と
行動指針

行 動 事 例

該当
所属

私たちは、現実を直視し、変化に対応します。

私たちは、変革を追求し続けます。

私たちは、成果にこだわり続けます。

[3つの視座] 
現場主義
予算志向から成果志向への転換

[3つの心掛け]
リーダーシップ

【Rpa等による業務改善に関する取組】

〇 一般職員になじみのないRpaについて、「知ってもらう」ことが必要であると考え、実際の動きを動画で文書箱に掲載するなど、これまでにない新たな取組を実行した。

○ さらに効率的に相談などが実施できるよう、相談様式や問題点をまとめるシートを作るなど、自ら考え行動に移した。

Dx審議官

デジタル県庁
推進担当

私たちは、率直かつ積極的に対話します。

私たちは、現実を直視し、変化に対応します。

私たちは、変革を追求し続けます。

私たちは、成果にこだわり続けます。

[3つの視座] 
現場主義
予算志向から成果志向への転換

[3つの心掛け]
スピード
リーダーシップ

【みんなで考える労働災害防止への取組】

〇 労働災害の未然防止には、従来の対策に加えて、全職員の意識の向上が必要と考え、日常的にみんなで考えることを重視し、これまで不定期開催だった労働災害防止専門部会(以下、「専 門部会」という。)を定期開催に変更した。

〇 また、各セクションの多様な意見を取り入れるため、職域・職位を問わない全職員参加形式の導入や、会議結果をわかりやすく編集し、職員の目につきやすいトイレに掲示するなどの改善 を行った。

〇 こうした取組の結果、全職員の労働災害防止の意識向上につながり、新たな取組・アイデアが生まれるといった効果が現れて いる。

経営戦略審議官

総合技術研究所

畜産技術センター

管理課

【産学官を巻き込んだオープンデータの新たな価値の創出】

〇 建設分野では、激甚化・頻発化する自然災害、施設の老朽化、担い手不足など様々な課題に対応するため、行政の発想に留まらない民間アイデアを取り込んだデータ利活用を推進することしている。

〇 令和4年度に全国に先駆け構築したインフラマネジメント基盤Dobox のデータを活用して、様々な関係者を巻き込んだ取組を展開し、民間のサービス実装、大学での研究、地域の活動などでの利活用が大きく進んだ。

〇 これらの取組は県内外で高く評価され、主要地方紙の報道、県内企業と連携した利活用の拡大、国のプロジェクトへの参加要請、全国大会の受賞など、本県のデータ利活用の機運醸成等にもつながった。

土木建築局

建設Dx担当

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